2021夏季大学院入試
更新日:2021/8/28
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について(2021年7月9日追記)
新型コロナウイルスの影響に伴い、社会基盤・都市社会系の入試は、下記の科目について対面試験ではなくオンライン試験にて実施致します。受験者は試験日に来学する必要はありません。詳細の情報については、7月19日(月)以降順次、各受験者に通知します。
夏季入学試験情報
社会基盤工学専攻と都市社会工学専攻は、「社会基盤・都市社会系」という一つの入試区分として一括募集を行います。
※万一、記載内容に齟齬があった場合は、工学研究科の学生募集・入試情報が正といたします。
新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症に関連して、募集要項公表後にも入試に関する変更が生じる可能性があります。
変更する場合には工学研究科および専攻のウェブサイトに掲載するので、定期的に最新の情報を確認してください。
入学試験説明会
入学試験に関する説明会を下記のとおり開催します。受験される方はできるだけ出席してください。
日時:2021年5月20日(木)15:00~16:00
場所:オンライン開催
参加者は該当する課程の学生募集要項を用意してください。
接続先情報は希望指導教員にお問い合わせください。希望指導教員が決まっていない場合は、桂キャンパスCクラスター事務区教務掛(090kckyomu@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp)にお問い合わせください。
工学研究科 社会基盤・都市社会系(社会基盤工学専攻・都市社会工学専攻)修士課程
詳しくは「2022年度修士課程学生募集要項」をご覧ください。
入学試験日程
2021年8月26日(木)・27日(金)
※事前に提出するTOEFLの受験者成績書、TOEICまたはIELTSの公式認定証の成績により英語の学力を評価します。それぞれの試験実施日は限られており、結果を受け取るのにも時間がかかりますので、十分注意して準備してください。
修士課程学生募集要項の配布
工学研究科では、平成29年度に実施した入試よりインターネット出願システムを導入しています。
これに伴い、冊子体での募集要項を廃止しています。募集要項は工学研究科の学生募集・入試情報からダウンロードしてください。
出願資格の概要
- 一般学力選考
- 学科外別途選考
「募集要項」に定められた出願資格を持つ者で、京都大学工学部地球工学科(土木工学科、交通土木工学科、衛生工学科ならびに資源工学科を含む)以外の学科・学部・他大学を卒業、あるいは卒業見込みの者。
- 社会人別途選考
「募集要項」に定められた出願資格を持つ者で、文部科学省の定める4年制大学を卒業後、社会人としての実務経験を2年以上有する、あるいは有する見込みの者。
入学後の教育プログラムの選択
修士課程入学後には3種類の教育プログラムが準備されています。入試区分「社会基盤・都市社会系」の入試に合格することにより履修できる教育プログラムは下記のとおりです。
- 博士課程前後期連携教育プログラム(融合工学コース)
- 応用力学分野
- 人間安全保障工学分野
- 博士課程前後期連携教育プログラム(高度工学コース)
- 社会基盤工学専攻または都市社会工学専攻
- 修士課程教育プログラム
- 社会基盤工学専攻または都市社会工学専攻
参考情報
過去の問題またはその概要を一部公開しています。2020年度の入学資格者選抜試験については以下に掲載します。また、過去3年分の問題(基本的に全文)は桂キャンパスCクラスター事務区教務掛にて身分証と引き替えに貸し出しなどしています。詳しくは工学研究科の学生募集・入試情報をご覧ください。
和文
- 数学(全文)
- 物理(力学)(全文)
- 専門(概要)
(構造力学、水理学、土質力学、計画理論、資源工学)
英文(English)
- 数学(全文)
- 物理(力学)(全文)
- 専門(概要)
(構造力学、水理学、土質力学、計画理論)
工学研究科 社会基盤・都市社会系(社会基盤工学専攻・都市社会工学専攻)博士後期課程
- 2021年度10月入学の募集(社会人特別選抜を含む)では、選考試験を2021年8月に行います。詳しくは「2021年度10月期入学博士後期課程学生募集要項(社会人特別選抜を含む)」をご覧ください。
- 2022年度4月入学の募集(社会人特別選抜を含む)では、選考試験を2021年8月と2022年2月に行います。詳しくは「2022年度4月期入学博士後期課程学生募集要項(社会人特別選抜を含む)」をご覧ください。
- 学生募集要項の入手方法は、修士課程の場合と同じです。工学研究科の学生募集・入試情報をご覧ください。